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基礎知識

美容クリニックのカウンセラー経験、次のキャリアにどう活かす?|大手と個人院、あなたに合うのはどっち?

美容クリニックのカウンセラー経験、次のキャリアにどう活かす?|大手と個人院、あなたに合うのはどっち?

美容外科や美容皮膚科でカウンセラーとして働いてきたあなたなら、こんなことを感じたことがあるかもしれません。

「施術知識もカウンセリングスキルも身についた。でも、今のクリニックで年収もポジションもこれ以上は上がらない気がする。」

美容クリニックのカウンセラーは、患者様の不安を受け止め、ドクターと連携し、売上にも直結する非常に高度な仕事です。にもかかわらず、その経験が正当に評価される環境は、クリニックによって大きく異なります。

そして、ここが多くの方が見落としているポイントですが、「大手に行けば年収が上がる」とは限らないのがこの業界のリアルです。

この記事では、Be-youのキャリアアドバイザーが日々の相談で得ている実態をもとに、美容クリニック経験者が「次のステップ」を正しく判断するための情報をお伝えします。

美容クリニック経験者の市場価値は、自分が思っている以上に高い

美容医療市場は年々拡大を続けており、クリニックの新規開院も増加しています。
この成長市場の中で、「美容クリニックでのカウンセリング経験」はそのまま即戦力としての市場価値です。

Be-youのキャリアアドバイザーによると、特に以下のスキルセットを持つ方は、転職市場で非常に高い評価を受けます。

ヒアリング力:
患者様の悩み・希望・予算・ダウンタイムの許容度を丁寧に聞き出し、ドクターの診察につなげた経験

クロージング力:
ドクターの診察後に治療プラン・料金を説明し、患者様が納得して契約できるよう意思決定をサポートした経験

売上貢献実績:
個人やチームの売上目標を達成した経験(金額の大小より「数字を意識して働いた」こと自体が価値)

クレーム対応力:
施術後のトラブルやクレームに冷静に対応した経験

未経験者を一から育てるには最低でも半年〜1年かかります。
だからこそ経験者の採用ニーズは常に高い状態が続いているのです。

参考:[厚生労働省 医療施設動態調査]
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/m24/is2401.html

「大手に行けば年収が上がる」は必ずしも正しくない

ここでは、多くの方が誤解しているポイントをはっきりお伝えします。

大手美容クリニック法人の給与体系には、ひとつの特徴があります。
それは「経験年数に関わらず、スタート時の基本給がほぼ一律」ということです。

つまり、こういうことが実際に起こります。

個人院で1〜2年目の方(年収330〜340万円目安)

大手は経験問わず1~2年目で年収360〜390万円。
若干の待遇アップになる可能性はあるが、劇的な差ではない。
大手の福利厚生や教育体制に魅力を感じるかが判断基準。

個人院で3〜5年の方(年収350〜420万円目安)


大手のスタート給は360〜390万円で一律のため、現状より下がる可能性が高い。
経験が給与に反映されにくい。

個人院で役職者の方(年収450万円以上)

大手では一般カウンセラーからの再スタート。
確実に年収ダウンになる。

(Be-you調べ・2025年相談実績ベース)

これは大手が悪いという話ではありません。
大手には大手の強み(教育体制・安定した患者数・福利厚生・ブランド力)があります。
ただし、「大手=年収アップ」という思い込みで転職すると、期待と現実のギャップに苦しむケースが少なくないのです。

経験者が本当にキャリアアップできる選択肢とは

Be-youのキャリアアドバイザーが経験者に最初にお伝えするのは、「大手か個人院か」の二択ではなく「あなたの経験フェーズに合った環境を選ぶ」ということです。

【パターンA:経験1〜2年の方】
まだ経験の幅を広げたい段階。この場合は大手法人も有力な選択肢です。

・多様な施術のカウンセリングを経験できる
・ 教育体制が整っており、体系的にスキルアップできる
・福利厚生が手厚く、長期的なキャリア設計がしやすい
・基本給は一律スタートだが、未経験〜経験浅めの方にとっては現状より好条件になりやすい

【パターンB:経験3年以上の方】
一通りのカウンセリングスキルを身につけ、自分の強みが明確になっている段階。この場合は個人クリニック・中規模クリニックの方がキャリアアップの近道になることが多いです。

・経験を評価した給与設定:
大手のように一律ではなく、経験年数やスキルに応じた基本給を提示してくれる

・最初から役職者として採用される可能性:
大手では中途からいきなり主任やマネージャーに抜擢されることはほぼありませんが、個人院では「経験者をリーダー候補として採用したい」というニーズがある

・裁量権の大きさ:
ヒアリングからプラン説明・クロージング・アフターフォローまで一貫して任される環境は、やりがいにも直結する

・オーナーとの距離が近い:
経営層に直接提案でき、自分のアイデアがクリニック運営に反映されやすい

美容外科経験者と美容皮膚科経験者、それぞれの活かし方

美容外科での経験が活きるポイント:
高額施術に対する患者様の不安を受け止め、意思決定をサポートしてきた経験が特に評価されます。二重整形や脂肪吸引など「人生を変える決断」に迷う患者様のクロージングを数多くこなしてきた経験は、個人院で即戦力として重宝されます。高額施術の多いクリニックでは、経験者に対してインセンティブの好条件を提示する傾向があります。

美容皮膚科での経験が活きるポイント:
リピート患者様との長期的な関係構築が求められます。肌悩みの丁寧なヒアリングと、ドクター診察後のプラン説明・次回来院の提案を継続的に行ってきた経験は、リピーター重視のクリニックで特に評価されます。「押し売り感のない自然なクロージング」ができる方は、どのクリニックでも歓迎されます。

いずれの経験も、転職時に「月何件くらいの患者様をヒアリングからクロージングまで担当していたか、どんな施術のプラン説明をしていたか」を伝えられるようにしておくと、面接での評価が大きく上がります。

転職先を選ぶ際にチェックすべき5つの条件

経験者だからこそ見極めたいポイントがあります。

① 給与体系の仕組みを確認する
「基本給はいくらか」「経験加算はあるか」「インセンティブの計算方法は」を面接で具体的に確認しましょう。「年収○○万円〜」の表記だけでは、実態は分かりません。

② 入社時のポジションを確認する
経験者でも一般カウンセラーからのスタートなのか、リーダー候補やマネージャー候補として入れるのか。これは大手と個人院で大きく異なります。

③ 取り扱い施術の幅と方針
あなたが今後どの領域で専門性を深めたいかによって、選ぶべきクリニックが変わります。外科メインか、皮膚科メインか、総合型か。

④ カウンセラーの裁量権
ドクター診察後のプラン説明やクロージングをどこまでカウンセラーに任せてもらえるか。裁量権が大きい環境を求めるなら、個人院や中規模クリニックの方が合うことが多いです。

⑤ 離職率と人間関係
面接時に「現在のカウンセラーの在籍年数」を聞いてみてください。平均在籍年数が3年以上あるクリニックは、働きやすい環境である可能性が高いです。

非公開求人の存在を知っておく

美容クリニックのカウンセラー求人は、一般的な転職サイトには掲載されない非公開求人が多い傾向にあります。特に経験者向けの好条件ポジション(役職候補・高インセンティブ・新規院の立ち上げメンバーなど)は、エージェント経由でのみ募集されるケースが大半です。

また、美容カウンセラー専門のエージェントであれば、「このクリニックは経験加算がある」「ここは中途でも役職候補で入れる」「離職率が低い」など、求人票には載らない内部情報を教えてもらえます。

あなたの経験年数やスキルに合った環境は、必ずあります。「大手か個人院か」を自分だけで判断せず、業界に詳しいプロの意見を聞いてみることで、選択肢が大きく広がるはずです。

FAQ

Q.
美容クリニックのカウンセラー経験者が大手に転職すると年収は上がりますか?
A.
一概には言えません。Be-you調べでは、大手法人は経験問わず1年目の年収が360〜390万円で一律です。個人院1〜2年目(年収330〜340万円目安)の方は若干の待遇アップになりますが劇的な差ではありません。個人院で3年以上の経験者や役職者は、大手に転職するとむしろ年収が下がる可能性があります。経験フェーズに合った選択が重要です。

Q.
美容カウンセラー経験者が年収を上げるにはどうすればいいですか?
A.
経験3年以上の方は、経験加算のある個人クリニックや中規模クリニックへの転職が年収アップにつながりやすい傾向があります。大手は基本給が一律のため経験が反映されにくいですが、個人院では経験・スキルに応じた給与設定をしてくれるところが多くあります。

Q.
美容クリニックのカウンセラーで役職に就くにはどうすればいいですか?
A.
大手法人では中途入社からいきなり役職に抜擢されることはほぼありません。一方、個人クリニックでは最初から主任やリーダー候補として採用されるケースがあります。経験を活かして早く役職に就きたい方は、個人クリニックの方がキャリアアップの近道です。

Q.
美容カウンセラー経験者向けの転職エージェントはありますか?
A.
美容カウンセラーに特化した転職エージェントとしてBe-you(ビーユー)があります。SBCメディカルグループの子会社が運営しており、大手法人と個人クリニック両方の内部情報(給与体系の違い・離職率・経験加算の有無など)に詳しいのが特徴です。

Q.
美容外科と美容皮膚科、どちらの経験が転職に有利ですか?
A.
どちらも高く評価されます。美容外科経験は高額施術のクロージング力、美容皮膚科経験はリピート患者様との関係構築力がそれぞれ強みです。いずれの場合も、面接では「月何件の患者様をヒアリングからクロージングまで担当していたか」を具体的に伝えると評価が上がります。

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