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TOP コラム アンバサダー 美容医療の魅力と安心感を伝える“入り口”として、患者様に寄り添い続けられるカウンセラーを目指しています。
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アンバサダー

美容医療の魅力と安心感を伝える“入り口”として、患者様に寄り添い続けられるカウンセラーを目指しています。

美容医療の魅力と安心感を伝える“入り口”として、患者様に寄り添い続けられるカウンセラーを目指しています。

名前: 米田 春香 (ヨネダ ハルカ)
SNS: @yone_br_beauty
所属: BRIGHTS beauty clinic

はじめまして。BRIGHTS beauty clinicで受付カウンセラーをしております、米田春香と申します。美容カウンセラーとしてのキャリアは今年で4年目になります。

「美容の力でもっと笑顔を増やしたい」という想いを大切にしながら、美容医療の魅力をわかりやすく、そして丁寧にお伝えできるよう日々努めています。

今までのご経歴を教えてください。

学生時代から美容に強い関心があり、社会人になってからはまずスキンケアブランドの美容部員として約1年半勤務しました。その後、より幅広く美容を学びたいという思いから、メイクやフレグランスも扱うブランドへ転職し、美容部員として計4年半の経験を積みました。スキンケアやメイクも好きでしたが、「もっと専門性の高い美容に携わりたい」「お悩みにより深く寄り添いたい」という気持ちから美容医療の世界に興味を持ち、美容カウンセラーへ転身。現在はBRIGHTS beauty clinicにて、美容カウンセラーとして4年目を迎えています。

美容カウンセラーになろうと思ったきっかけを教えてください。

美容カウンセラーになろうと思ったきっかけを教えてください。

美容部員として働く中で、お客様一人ひとりのお悩みにもっと深く寄り添いたいという想いが強くなり、次第にスキンケアやメイクだけでなく、より高い効果が期待できる美容医療の世界に惹かれるようになりました。

最初は「高価で敷居が高い」という印象もありましたが、BRIGHTS beauty clinicの「リーズナブルな価格で最大限の効果を」「すべては、たったひとりの笑顔を輝かせるために」という理念に強く共感し、自分が本当に目指したい美容のかたちがここにあると感じ、転職を決意しました。

美容カウンセラーに転職すると決めた際、周りの反応はどのようなものでしたでしょうか?

私の周りに美容クリニックで働いている知人はいなかったものの、美容医療に興味を持っている人は多く、「どんな施術が良いか教えて!」「私もカウンセリングしてほしい!」といった前向きな反応をたくさんもらいました。

また、美容部員時代からお客様との会話を楽しみながら接客していたこともあり、当時の同僚たちからも「向いていると思うよ!」「いい選択だね!」と背中を押してもらえたことが、自信と安心につながりました。

初めて美容クリニックに転職した際、転職活動で苦労したエピソードはありますか?

業界未経験だったこともあり、仕事内容や職場の雰囲気については調べられる範囲でしか分からず、不安を感じていました。特に、美容クリニックは院によって理念や雰囲気、働き方が大きく異なるため、自分に合った環境を見つけるのは簡単ではありませんでした。

「ここで働きたい!」と思えるクリニックに出会うために、時間をかけて情報収集や自己分析を重ねた結果、自分の価値観とじっくり向き合う良い機会にもなりました。ただ一方で、できるだけ早く転職したいという気持ちもあったため、応募に踏み切るまでに時間がかかってしまったことは、少し大変でした。

美容カウンセラーになる前となってからとで「給与、休日、残業」「休日の過ごし方」の違いはありますか?

美容カウンセラーになる前となってからとで「給与、休日、残業」「休日の過ごし方」の違いはありますか?

前職の美容部員時代はシフト制で、早番・遅番が混在し、繁忙期には残業も多く体力的にハードな日々でした。せっかくの休日も疲れで寝て終わってしまうこともあり、プライベートを楽しむ余裕がなかなかありませんでした。

現在は美容カウンセラーとして決まった時間帯で勤務しているため、生活リズムが整い、心身ともに余裕ができました。中でも、家族と過ごす時間をしっかり持てるようになったことは、転職して本当に良かったと実感できる大きなポイントです。

美容カウンセラーになる前となってからで美容カウンセラーに対する印象の違いはありますか?

美容カウンセラーになる前となってからで美容カウンセラーに対する印象の違いはありますか?

どの業界でも学びは必要ですが、美容業界での経験があった私にとっても、美容カウンセラーの仕事は想像以上に専門性が求められるものでした。入社直後から毎日が勉強の連続で、専門知識の習得はもちろん、患者様のニーズを引き出すカウンセリング力も必要とされ、自宅でも復習や勉強を続ける日々でした。

さらに、カウンセリングだけでなく受付や電話対応など幅広い業務に携わるため、最初は覚えることの多さに戸惑うこともありましたが、その分、できることが増えていくたびにやりがいを感じられ、日々成長を実感できる仕事だと感じています。

美容医療業界未経験者が美容クリニックで働く際、大手と個人クリニックで合う人と合わない人の特徴はありますか?

大手クリニックでの勤務経験はありませんが、個人クリニックでの経験から感じたことをお伝えします。

個人クリニックはスタッフの人数が限られている分、一人ひとりの役割が大きく、責任も伴います。そのため、指示を待つのではなく、自分で考えて動く力や、状況に応じて臨機応変に対応できる柔軟性が求められる場面が多くあります。

また、「もっと患者様に喜んでいただくには?」「より良いクリニックにするには?」といった視点で、スタッフ同士が意見を出し合いながら改善を進められるのは、個人クリニックならではの魅力です。そういった話し合いの成果がダイレクトに感じられるため、大きなやりがいにもつながります。

こうした環境で自発的に動きたい方には、個人クリニックはとても向いていると思います。反対に、明確なマニュアルに沿って働きたい方にとっては、最初は少し戸惑うこともあるかもしれません。

40代、50代以上になっても美容カウンセラーとして働くにはどのような経験やスキルが必要だと思いますか?

40代・50代になっても美容カウンセラーとして長く活躍するためには、まず年齢に関係なく「学び続ける姿勢」が何より大切だと思います。美容医療の分野は日々進化しているからこそ、常に新しい知識を柔軟に取り入れ、アップデートし続ける意識が求められます。

一方で、年齢を重ねたからこそ身についた人生経験や対人スキルは、患者様と向き合ううえで大きな強みになります。そうした経験を活かし、より深く相手の気持ちに寄り添える存在であること -それこそが、長く求められる美容カウンセラーの資質だと感じています。

美容カウンセラー魅力ややりがいに感じることを教えてください。

美容カウンセラー魅力ややりがいに感じることを教えてください。

美容クリニックには、さまざまなお悩みを抱えた方が来院されます。中でも美容に関する悩みはとてもデリケートで、人に話すだけでも勇気が必要なものです。そんな中、カウンセリングを通して少しずつ信頼関係が築かれ、施術を重ねるたびに表情が明るくなり、笑顔が増えていく姿を間近で見られることが、この仕事の何よりのやりがいです。

「次はどんな施術が合いそうか教えてほしい」「またカウンセリングをお願いしたい」と言っていただけたときは、美容医療の魅力をきちんと伝えられた実感が湧き、美容カウンセラーになって本当に良かったと心から思います。

今後の目標があれば教えて下さい。

今後の目標は、これからも現場での経験を大切にしながら、常に知識をアップデートし、患者様が安心して相談できる存在であり続けることです。

美容カウンセラーは、医師や看護師が施術を行う前の“入り口”として、美容医療との最初の接点を担う大切な役割だと考えています。だからこそ、カウンセリングを通して不安を和らげ、美容医療の魅力や安心感をしっかり伝え、より多くの方に美容医療を身近に感じていただけるようなカウンセラーを目指していきたいです。

これから美容カウンセラーにチャレンジする方にメッセージをお願いします!

まず初めに、美容カウンセラーは未経験からでもチャレンジできるお仕事です!専門知識ももちろん大切ですが、何よりも大切なのは「患者様一人ひとりに寄り添う気持ち」だと思います。お悩みや不安、懸念点や理想を患者様と丁寧にすり合わせながら、その方に最も合った“オーダーメイド”のご提案をしていくことこそが、美容カウンセラーに求められる大切なスキルだと感じています。

私自身もさまざまな施術を経験して強く実感していますが、美容医療には笑顔や自信につながる大きな力があります。その現場で働くやりがいや喜びを、これから挑戦される皆さんにもぜひ感じていただきたいです。美容医療の世界に、素敵な仲間がもっと増えることを願っています!